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活動実績

2010年9月5日 初級コーチングセミナー IN 東京(田端)


コーチングは目の前の生徒、クライアントに対してどうかかわるか?

テキストではなく、デモで行います。 本日の専任トレーナー河合明男からのメッセージ。
失敗してもいいんです。実際にやってみないと始まりません。
私はいつも言うのです。いっぱい恥をかいてくださいと。

やらされている勉強はいやだ。いやだったはずです。そうでしょ。
実は僕らだって言えるんです。高齢化社会になったとき自分でどうするかを決めておかないと・・・でしょ。

私はビジネスコーチング研修で研修をした。
目隠しをしてパートナーが手を引いてとゴールを目指した。
次は同じ目隠しをしたがパートナーは手を握らず、ただ障害物の前でどうするかを訪ねてくれた。

どちらが達成感があっただろうか?

これが塾だったら?自分でゴールすることは自分で勉強すること。私はそれを目指すことにしました。

私がビジネスコーチングで嬉しかったこと。それはオウム返しで話を聴いてくれたこと。
私はスパルタの野球コーチでした。塾でもそうでした。それなりの結果に満足をしていました。しかしある時、私は見たのです。

天井の梁の裏側に小さくこう書かれていたのです。「河合死ね」。長年、」塾講師をしていました。机の上に書かれていたときは勲章だなと思っていました。しかし今回は私の胸に響きました。何かが違ったのです。私はそれを初めて受け入れることにしました。そして何がそうさせたのかを考えることにしました。それが私のコーチングとの出会いでした。

私は何度もコーチングの研修をさせてもらっています。それは私に必要だからです。だから今日もここでやらせていただきます。

ちょっと寄り道ですが宝の地図のお話をさせていただきます。
みなさん、コンフォートゾーンというのをご存知ですか?
自分が安心できるゾーンです。

例えば 自分が60点くらいとれればいいかなあと思っているとします。それが潜在意識の居心地のいいゾーンになるのです。そうするとそれ以上、それ以下でも脳は驚いてしまうのです。80点をとったとしますと、やはり居心地が悪いのです。次はなぜか落ちてしまいます。そうして平均すると60点になってしまうのです。

ではこのコンフォートゾーンを80点なり100点に引き上げればいいのですが、それにはその点を取るための勉強が楽しくならないとそれは難しい。「一生懸命勉強しなさい」というのを「一生懸命遊びなさい」とは言いませんよね。では、遊ぶ時はどんな感じですか?
楽しい、楽しいと思って遊びますか?そんなことは思いませんよね。では遊んでいるときは? そう。そうです。夢中になることなんです。

初級コーチングの研修の一コマから
お一人が中央に出てみなさんが質問をします。
次の質問は体のどこに感じますか?
「理想の塾って何ですか?」 ハートと頭ですね
「5年後の塾とは?」    頭ですね
「5年後に理想の塾ができました?」
              ハートですね
「塾は天職ですか?」    頭ですね
「塾の生徒が十年後に訪ねてきました」 ハートですね
それを答えたS先生の感想
「ハートと頭と分離して考えて、体感したのは初めてでした。」

コーチングとは?聴き上手とは?質問力をつける。コーチングをしてみる。

その中でロールプレーイングが行われました。
長年自分で塾を引っ張ってきたH先生。おもわずコーチングのロールプレーイングでもH先生のイズムが出てきました。先生役がH先生。生徒役がK先生。生徒は中3の女の子。
思春期で難しい時期です。
生徒「話って何?」
先生「今、9月だよ。あと半年後に入試だよ。あと100点足りないよね。どうする」
生徒「どうするっていわれても」
先生「見たくない現実を見ていないんじゃあないかな?」
生徒「受からないということ?」
先生「頑張らないと、あなたの夢に届かないということを言いたいいのよ。お父さんと同じ弁護士を目指すのならA高だよ」
生徒「ダメならB高でいいもん」
先生「6ヶ月後に100点アップは夢じゃあないよ」
生徒「でも私は私なりに頑張っているんだよ」
先生「行きたい学校を目指すんだよ。行ける学校じゃあだめだよ」
生徒「100点アップは無理。50点アップならなんとか行けるかもしれないけれど」
先生「努力することに価値があるんだ」
生徒「それは先生が思っていることでしょ」

堂々巡りになってしまいました。何が足りなかったのでしょうか?
そうです。生徒のことを思う気持ちは大切です。しかし、生徒をこうしようああしようが出てしまつています。しかしすべていけないとは辻本式コーチング入っていません。コーチングはノットオールマイティだからです。彼のもともとの良さを否定してすべてをコーチングにしなさいというのではありません。今までのやり方、正確にコーチングを加えればいいのです。

過去を肯定するのが辻本式コーチングなのです。

それでいいんですか?
そうです。

今のコーチングは説得になっていました。
お気付きでしたか?しかし、話してしまうのです。これまでの面談はすべてそうでした。朝から話を聴くということでセミナーを受けていました。しかし、出てしまうのです。
それは先生の魅力でもあるんです。確かにその話を聴きに来る諸君もいるのです。私もそうです。コーチングをする場合はコーチングをするぞという気持ちで話を聞くしかありません。もちろん、こちらに余裕がないと無理ですが。 クライアントはK先生。K先生の感想
もし、もしですよ。話が逆であったら。話を聴いた後で先生の人生論があったら私は嬉しかったと思います。

この言葉のあとに全員から拍手がおこりました。

コーチングを別にして、ああ、この先生のもとに生徒が集まってきた事実を感じました。
先生も気がつかれたのです。ああ、そうか。話を聴いていなかったんですね。実は生徒役のK先生が自分からどうしたらいいのかをH先生に振った一言で話が進んだのでした。

間違えても、失敗してもいいのです。ああでもない、こうでもないと悩みながら進みながら歩いていてきたのが私たちの人生ですから。


本日もありがとうございました。


感想
頭でわかることと実践とでは全く異なることを知りました。改めて実感しました。
(板倉学園 林田先生)

人間には潜在意識下にホメオスタシスがあり、
良い点数を取った次の回では悪い点数を取る。
コーチングは、コンフォートゾーンを押し上げる助けになる、
というお話に非常に興味を持ちました。
(桐杏学園 斉藤先生)

◆中級コース
  9月19日(日) 10:00~17:30  受講料:20,000円
  ※修了証を発行いたします。
    コーチングの科学的裏付けを理解します。
    コーチングに対する理解がさらに深まります。

◆上級コース
  9月20日(月・祝) 10:00~17:30  受講料:25,000円
  ※認定証を発行いたします。
    コーチングを本番さながらに実践するコースです。
    コーチングでさらに生徒のやる気を引き出せます。

○初級~上級のすべての受講申し込みは5万円となります。

●お申込みお問合わせは以下からお願いします。
お申込みいただいた方には、受講票と振込用紙をお送りします。

○大阪セミナーのご案内
◆中級コース
  10月10日(日) 10:00~17:30  受講料:20,000円
  ※修了証を発行いたします。
    コーチングの科学的裏付けを理解します。
    コーチングに対する理解がさらに深まります。

◆上級コース
  10月11日(月・祝日) 10:00~17:30  受講料:25,000円
  ※認定証を発行いたします。
    コーチングを本番さながらに実践するコースです。
    コーチングでさらに生徒のやる気を引き出せます。

○初級~上級のすべての受講申し込みは5万円となります。

●お申込みお問合わせは以下からお願いします。
お申込みいただいた方には、受講票と振込用紙をお送りします。
東京の中級講座は9月19日、上級講座は9月20日。時間は10時から17時です。

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