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活動実績

2011年5月22日 初級コーチング講座 東京・田端


今回の初級講座は梶原絹江トレーナーです。まずは自己紹介の前に鶏の絵を各自に書いて頂きました。どう書くのかなあと言いながら各自奮闘していただきました。そしてそれぞれ、鶏ってこうだっけと言いながらが描いた絵を見て回りました。
わかっているつもりを体験していただきました。そして絵も様々、「ひとそれぞれ」なのですね。
そして各自、本日の目標が発表されました。人の話を聴く力をつけたい、コミュニュケーション能力を身につけたい、相手が元気になる言葉を話したい、コーチングとは何か?を学びたいなどさまざま。一部上場の企業が新入社員に求めることベスト3として、コミュニュケーション能力、主体性、協調性が上げられるという話が梶原トレーナーからされました。本日は梶原トレーナー。岩崎、松岡がアシスタントとして参加しました。

本日は「傾聴」がテーマです。傾聴(相手の話を聴く)をし、質問をして承認をする。この流れのなかで答えは自分の中にある。本当にやりたいことを聴きだす、相手の可能性を引き出し相手に気付いてもらうなど目的が話されました。無意識のうちの意識の中に自分のやりたいことが眠っているという説明に身を乗り出す東京大学の藤森さん。無意識のうちに私たちはその中で選択して行動していること。無意識の中に入る情報は1秒間に1100万ビット。その中で意識に反映されるものは
15から25ビットだそうです。
自分の中の無意識の部分が97%、意識が3%と言う話も出てきました。行動は97%の無意識に影響され意識化されていきます。その無意識のうちに自分のやりたいこと、深層心理が隠されている。それを引き出すのがコーチングでもあるという話にみなさん興味津津。
まさに「相手の可能性を信じ、自分の中に答えがある」と言うことなのです。
ですから聴き上手が肝心。聴き上手になるためには「相手の話をしっかり受け取ること」。例えば
「暑いですね」といわれたら
B「そう?私は九州生まれだから暑さは気にならないけれど」と答える場合と
B「暑いわねえ。私は九州生まれで暑さには強いけれどそれでも熱いわ」と答える場合を感じていただきました

話の聴き方のエクササイズ
まずは相手の話を無視して腕組みをして聴かない場合、それから気持ちを込めて聴く場合の違いを体感していただきました。細かいことを言わずに相手の話を聴く努力をしていただきました。その感想を聴いてみました。

(社)スクールコーチング協会の柱は「自己肯定感」です。
辻本理事長は50代半ばでひきこもり、うつ病を経験されました。「うつ病になってよかった」と理事長はよくはなされます。過去を否定して今の自分はあり得ない。過去のそれぞれに最高の選択をしてきたのだとお話をされます。過去を肯定するから未来がある。だから今がある。

そうして理事長は60を迎えるにあたって未来の子供たちのために生きることを考えコーチングを行おうと考えたのです。

○「最初は時間が長く感じた。しかし話を聴いてもらっている態度を示されると自分が思っていた以上に話が自分の中から出てきた」(早野さん)
○「話を聴いてもらうと、話を聴いてもらうことが楽しくなりました」(湯本さん)

話を聴こうとする気がクラスに溢れると、クラスの合格を押し上げていきますよと梶原トレーナーより一言。辻本理事長より以前、トップセールスマンは聴き上手が多いと伺ったことがあります。
(社)スクールコーチング協会の柱となる考えは「自己肯定」があります。この自己肯定は過去の事故の一見失敗に見えることも自分には必要なことだったと考え、肯定します。その延長に未来があり、現在があるわけです。過去を肯定するとは過去のその時、その時で最高の判断をしているということを認識するのです。

未来から過去へ矢印→を引くのです。未来のある目標を設定していたとするとそれから今、過去に向かっての矢印がしかれます、意識が働くとそのチャンスを手にすることができます。この目標がないと漠然と流れてしまいます。

さあ、今度は4人1組でそれぞれが四角形の紙を四つに切って真中に集め、そして再度四角形に戻します。ただし声を出したり、指差したり、人に紙をもらってはいけません。紙を上げるだけなのです。これが結構苦戦しました。チームワークを考え、他人の四角形をうまく作ることを考えたチームが一抜けでした。

そして今回は質問のデモンストレーションを披露いたします。
テーマは「最近、おもしろかったこと」です。
梶 原「どちらに座りますか?この位置でいいですか?」
 I 「はい、大丈夫です。」
梶 原「最近、おもしろかったことは何か有りますか?」
 I 「最近、ボクシングの試合を見たんです。ある選手見て面白く思いました」
梶 原「何が面白かったですか?」
 I 「全て全力なんですよ」
梶 原「全力なのが面白い?」
 I 「見ていて元気をもらったのです」
梶 原「元気をもらったんですね。何が落ち込んでいたのですか?」
 I 「そうですね。少し弱気になっていたのかもしれません。
    楽しかったというより学びがあったのかもしれませんね。
    その選手はいつも全力疾走です。手を抜かないのです。
    実は私はサーフィンをやっていて波が大きいと怖いなと思うことが
    あるのです。そうするとやはり波に乗れないのです。」
梶 原「ボクシングから学んだのですね。」
 I 「負けたくないと思うと負ける、勝つぞと思っていると勝てる感じが
    したのです。前向きに何事にも動ぜずに進むという感じです」
梶 原「そうなんだ。理想の自分が見えたのかな?」
 I 「そうかもしれませんね」
梶 原「理想状態に達していますか?」
 I 「いえいえ、まだまだです。」
梶 原「では、今の自分は何%くらいですか?」
 I 「70%くらいでしょうか」
梶 原「後、30%は何をしたらよいのでしょうか?」
 I 「日常生活でマイナスに思うところを改めたいですね。」
梶 原「そうですか。ではいつまでにその思考を改めたいですか?」
 I 「今年中には改めたいですね。」
梶 原「わかりました。今年の暮れにはご報告お願いしてもいいですか?」
 I 「わかりました」

各自目標を明確にしたコーチングにチャレンジをしました。目標と現状のギャップをいかに埋めるか?そのための必要な行動を具体的に、いつまで、どこで、何を、どのようにを意識してもらいながら進めました。決して型にはめることなく話すのが楽しいと相手に思ってもらうためには何をしたらいいのかを考えていただき、相手の話を聴くことに専念していただきました。



本日お疲れさまでした。


そして今回参加したメンバーから各自に感じたままのプラスのメッセージを交換し、写真とともに貼りつけてみました。本日もお疲れさまでした。

次回セミナー予定
次回中級は6月19日 志学ゼミ田端 13時から17時半
子育てセミナーは 7月2日 13時半から16時半 王子北とぴあ
上級は 7月3日 10時から17時半 志学ゼミ 田端 辻本先生

参加希望の方はホームページまたはメールにてお知らせください
http://s-coach.org/  mail:support@s-coach.org

またお会いしましょう。ありがとうございました。