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活動実績

2011・6月19日中級講座 東京・田端。志学ゼミにて


本日は18名、9人ずつ左右に分かれて、一斉に名前を呼び合いました。左の班の方から。右の班の方は聞きとれた名前を話しあいながら○○さんですかと確認をして、あっていたらその方は席に着きます。なかなか面白いアイスブレイクでした。
本日はストロークの投げかけがテーマです。相手の成長のための質問出来ることが狙いです。初級に引き続いて、梶原絹江トレーナーが勤めます。

まずは(社)スクールコーチングの根幹となるお話から。過去を肯定するから未来がある。
だから現在の私がある。過去を肯定するから今の私がある。「自己肯定感」を再確認しました。
「時間は未来から流れる」。時間は未来から現在に流れているのです。子供達にもまず夢、目標を持ってもらいたいのです。その夢や目標を意識するから(未来)からのメッセージとして現在の私が意識するのです。今の自分は今の自分で精いっぱいやっている、自分の過去を責めない。だから自分のないものを埋めようとするよりも、出来ていることを引き延ばしていきましょう。

そして聞き上手になるための10のポイントをアシスタントの松岡トレーナーから説明をさせていただきました。「共感」と「同情」は視点が前線違います。共感は同じ視線になりますが同情は上から目線になります。ですから共感することを心がけて行きましょう。

ここでコーチング例を梶原、松岡トレーナーで行ってもらいました。
梶原「座る位置はここでいいですか?」
松岡「はい、大丈夫です」
梶原「何かありましたか?」
松岡「もうすぐ結婚する子どもがいます。全然、料理が出来ないので困っています」

ここで参加者に質問内容を3分間で考えてもらいました。
一例をだしてみましょう。

結婚する相手は料理が得意なのですか?(上野さん)
いざとなったら出来るようになりますよ。(木下さん)
娘さんはそれについてどう感じていますか?(大槻さん)
どんな料理を作ってほしいですか?(岩崎さん)

では再開です。注を入れながら進めます。
梶原「もうすぐって、どの位先ですか?」
松岡「一年後です」
注:ここでもうすぐは彼女にとっては一年後なんですね

梶原「男なんですか、女の子なんですか?」
松岡「男なんです。」
注:女の子って決めてませんでした?

梶原「全然、料理ができないということでしが、どの程度お出来になるのですか?」
松岡「一般的なものは出来るのですが、凝ったものはできません」
梶原「凝ったものって何ですか?」
松岡「コース料理のようなものです。」
注:全然できないというのは全くできないことと思いこんでいませんでしたか?

梶原「困っているのはだれですか?」
松岡「お嫁さんの方です。共働きなので、お互い料理をするということなんです。」
注:困っているのはお母さんだと思い込んでいませんでしたか?

思い込みが質問を誤った方向に進ませることもあります。質問の目的は何でしょうか?
相手の話をより具体的にするためですね。

さ、今度は2人でセッションへ。
「子供のころ何になりたかったですか?」
本日はコーチを意識してみましょう。相手の話を傾聴し、相手の気持ちを考えて質問をしてみてください。まずはアドバイスをすることよりも相手の中に答えがあることを実感してほしいのです。

飯倉さん、白石さんの表情もほぐれてきましたね。

ここでコーチングを行う際に注意することをお話します。
①他人を変えようとは思わないでください。
②問題解決に自分で乗り出さないでください。
③自分の似たような体験を話し、同情をしないようにしましょう。
④一般論を論じることはやめておきましょう。

今度はメッセージの出し方について
あなたは○○だといういい方から、私は~感じているというように私メッセージを意識していきましょう。
コーチングの流れをアシスタントの岩崎トレーナーからお話をさせていただきました。そして3人1組になって、コーチ、クライアント、観察者にわかれての実践です。

参加者からのメッセージ
自分の欠点を本人から発表していただき、その内容について参加者からメッセージを頂きメッセージカード(梶原、松岡トレーナーの手作り)を張り付けて行きました。+の投げかけへのまとめです。

次回のセミナー
7月2日 辻本理事長の保護者向け子育てアップセミナー
7月3日  上級講座 10時~17時半 東京・田端 ¥25000
9月11日 初級講座 13時~17時半 東京・田端 ¥16000
9月18日 中級講座 13時~17時半 東京・田端 ¥20000
9月19日 上級講座 10時~17時半 東京・田端 ¥25000

初級から上級までの一括のお申し込みは¥50000でお受けいたします。
また組合、理事の紹介があれば受講料の割引を行います。

お申し込みはメール、ホームページより
メール:support@s-coach.org
http://s-coach.org/html/event.html

みなさんまたお会いましょう。