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活動実績

7月2日 辻本加平の子育てセミナー in 東京


東京北区王子、「北とびあ」で13時半~16時半で開催しました。
カウンセリングは過去のトラウマを解きほぐすもの、コーチングは未来の自分像を引き出すものと言われます。ですからコーチングはどちらかと言うと過去の失敗については触れません。それよりも未来となるわけです。
 先生はこの時、過去の自分の失敗談に触れられました。50半ばにしてうつ病になり、引きこもりを経験したこと。そしてそれがあったから良かったんだと話されました。
過去を否定するのではなく肯定する。(社)スクールコーチング協会の柱となる考えの一つ「自己肯定」ですが、過去を肯定するから未来がある。そして今の自分がある。
 この言葉を聞いた時、まさに目からウロコでした。私はこの話を保護者様に伝えたく思いました。そして保護者セミナーをお願いしたところ快諾を頂きました。当時、何も知らない私は講演料をいらないと言われた先生に甘え、ほとんど手弁当に近い形で上京をお願いしたことを覚えています。
 そんな私の話に耳を傾けていただいただけではなく、私が主催する塾の勉強会の皆様にも講演をお願いしました。そしてさらなる勉強会として社団の設立、理事長をお願いしたのです。
今回もお子さんを生かすための子育てセミナーを行っていただきました。子供を生かすのはやはりこの自己肯定感を持っていただくこと、つまり「できるんだ」という意識を植え付けること。
 そのための会話として相手の話を聴くことを強調されました。相手が「つかれた~」といえば「疲れてるなあ」と同意してみる(オウム返し)。相手がいかに話やすい状態にして話を聴くことが挙げられました。
 例えばある人が阪神タイガースの話を聞いてほしいとします。そして相手にその話を切り出したとき、相手が広島カープの話をし始めたらどうなるでしょうか?どこまで行ってもかみ合わなくなります。
 また話し手が(クライアント)が悩んでいると相手(コーチ)が私も悩んでいるのですとすると、お互いの悩みを話しただけの雑談に終わってしまうということがでてきました。わかりやすい日常の話です。
 参加者の皆さんにはお子さんを始め家族の名前、本人の名前を書いて頂き、その長所を書いて頂きました。それを2人ずつのグループに分かれ話をする側、聴く側に分かれたコーチング研修の一部も体験していただきました。
 話をまっかく聴かない場合。NO,BUTの姿勢。そして相手の話を聴くYES、ANDの姿勢を体験することで日頃のお子様との接し方を振り返っていただきました。

私もそうですが、こういった機会がないと日常を振り返ることはなかなかできません。ああそうだ、と思うことがまた私も多かったこと。
 聴いているようで何かの合間に話を聞いていたり、何かをしながら聞いていたりしているなあとまた反省をいたしました。ひとりひとり話を聴く時間が必要だなあと痛感した日でもありました。(文責 阿部)

保護者様の感想 ほんの一例です
〇~ちゃんタイムの必要性を感じました。
〇家族の長所を出してみるというのはいいですね。
〇反抗期は成長の表れなんですね。
〇日本人は何か言われた時、気の利いたことを言わなければいけないと
 いおう脅迫観念があるというのは本当にそうだと思いました。
〇子育ても後半に入りましたが、聞き上手を心掛けます。
〇「雑談」のある家庭は健全である」なのですね。
〇子供を自分の思い描いているようにしようとしていました。
〇子供の話を聴く時間を作りたいですね。
〇言いたいことを気づき、引き出すことの重要さを感じました。
〇雑談は大事なんですね。
〇ほかの子供と比べていました。
〇どうしてもよくない点から見ていました。
〇基準を下げてみる。そうなんですね。
〇最近、子どもが学校の事を話さない理由が分かったような気がしました。
〇子供の気持ちがいっぱいになっている時は、ゆっくりさせる、
 休ませることも必要なんですね。