活動実績

2012年9月9日 中級セミナー in 東京・田端


日曜日に(社)スクールコーチング協会の中級講座が志学ゼミ田端本校高等部教室で行われました。その一部をご紹介します。

辻本先生にあったのもご縁、河合先生に出会ったのも縁、こうして皆様にお会いできたのも縁。さあ、また本日の新しいご縁に感謝。

自立するためのコーチング。その言葉があるビジネスコーチング講座で頭に残った言葉でした。

そのころ私は野球部出身者が陥るスパルタ式の実践者でした。そんなある日、天井梁の隅に「河合死ね」と書いてありました。机の上に上がらないとかけない場所にわざわざ書いた生徒の気持ちはどうだったんだろう。と思ったのでした。

当時、私はスパルタ式では限界を感じていました。そんな中「自分で動ける人材を作る」というビジネスコーチングに惹かれました。そして塾向けのコーチングを学びました。その学びの中で辻本先生に出会いました。未来に目が向くことが多いコーチング講座の中で過去の自分の人生を肯定することを前提にする辻本コーチングに感銘を受けました。当協会の中心テーマは「自己肯定」です。

さあ、輪になって自己紹介からスタートです。となりの方の名前を言って~さんのとなりの○○です。

2人ペアになってみましょう。「最近あった楽しかったこと」を相手の話を聞かないで言いましょう。話し手、聞き手の立場で感想を言ってみましょう。体感することで頭で分かっていることと体で感じることが違うことがわかったかと思います。聞くことと聴くことの違いがお分かりになったかと思います。「傾聴」の姿勢がいかに大切かがお分かりになったかと思います。聞くはhear 聴くはlisten to 耳と目と心で聴きましょう

お分かりになったところで座り方の実践。90度の椅子の座り方が話しやすいことを体感しました。

では次に「素人になってもらおう」というコーナーです。何も知らない素人でテニスのコーチをした話。相手の話を聞いてどうしたらいいか本人に尋ねてみる。そして本人のしたいようにやってもらう。そしてその際の気付きを話してもらう。その上でさらにこうやりたいとうものを聴いてみる。その繰り返しで本人が自分の課題に気付きテニスがうまくなったとのこと。

ペアを変えて「1年後」の自分について話してみましょう。そして感想です。協会のセミナ―は参加型です。そして体感して感想を言い合うことで自分の気付きを大切にしています。

皆さんから「話を聴いてもらって嬉しかった」「話しやすかった」という声が上がりました。
ストロークの講義。実は人から認めてもらうのではなくて自分で自分を認めていくところに行くこと(セルフコーチング)まで高めていきましょう。そのためにどう関わっていくひとつの力としてコーチングがあると考えています。

人は何を恐れているのか?それは「無視されること」なんです。我が家は4人の子供がいます。子供はいい子にしていると親から声がかかりません。そこで悪いことをして怒られる。なんで悪いことをしたのか?親から構って欲しいのです。親の愛情が欲しいのです。

そんな背景がある場合もありますので、気がついて欲しいことがあるのではとか考えてみることも大切です。花札の鹿の札からシカトするが出来たと長原先生。

ひとそれぞれですので反応が異なります。こういえばこうなるというのがコーチングではありません。その場その場の反応でどう声がけしようかと考えながらコーチングをしています。

「自分で答えを出す」これがコーチングの凄さ。「~をもしあなたがされたらどう思う?」
など本人に考えさせることが大切です。ダメだしをするのは簡単です。しかしまた同じことを他のところでやる可能性があります。最近、若いお母さん型の悩みが多いですね。また話が出来る環境が昔と違って無いですから、ネットでみたりしているのですね。